蔑むように深红の瞳で睨んでくる。
その妖しい视线に、言いようのない快感が走り抜けていった。
くぅ……? こ、こんな……。
こんなガキに负けていいはずがない……。
「だ、だまれ……。お前を倒しに……」
「いや~ん? プラナこわいよぉ~?」
美少女の本名はプラスナッツ?コパー。
小柄な身体の梦魔で、薄い赤色の髪は短く、头に鬼の特徴である三角の短い角が侧头部に2本あった。
そして、大胆不敌にも、数週间前から俺を笼络しようと近づいてきた美少女だった。
最初は返り讨ちにするつもりだった。
だが、会う度に俺はプラナに魅了され、弄ばれてしまっていた。
もう会ってはいけない。
そう分かっているのに、会いたくなってしまう。
分かっている、俺はプラナに深く魅了されている。
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この魅了から逃れるためには、こいつを倒さなければならない。
そんなことは分かっている。
「今日こそ所长さんに倒されちゃう、いっぱいいっぱいされちゃうよぉ?」
プラナはわざとらしく身体をくねらせると、くすっと微笑んで、太ももに手を当てて、俺を笑ってきた。
そして、黒と赤を基调としたフリル付きのミニスカートを、ゆっくりと少しだけ捲って、柔らかそうな太ももを俺に见せつけてきた。
ピンクと黒の缟ニーソの间に生まれた肌色の领域に、思わず胸が高ぶってしまう。
もう少し捲ってくれれば、パンツが见える……。
见たい、见たい……。
気持ちが抑えられない。
「く、くそぉ……」
研究所で働く俺は戦闘に不向きだ。
非力で小柄なサキュバスのプラナが相手とはいえ、絶対に対峙してはいけない。
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今すぐ逃げなければならない、そして助けを求めなければならない。
それなのに、俺は自ら、プラナのいるホテルの一室に、来てしまう……。
それは、こいつを倒さなければならないからであって……。
「ぱ……?」
「なーに? 所长さんはぁ、なにが见たいのかなぁ……?」
我慢が、出来ない……。
「ぱ、ぱんつ……?」
「きゃははは!!! 负けてんじゃーん!!」
プラナの甲高い笑い声が部屋に响き渡った。
可笑しそうに、大袈裟と思えるほどに肘挂けを何度も叩いて、プラナは俺を笑ってきた。
侮辱されている。
そんなこと、とっくに分かっている。
今すぐ、倒さねばならない。
だから、ここに来たはずなのに……。
プラナは目に涙を浮かべて笑いながら、落ち着かないまま俺を指差してきた。
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