もちろん、その间自らの肢体を僕に擦り付けることも忘れない。
衣服越しとはいえ若く柔らかい女の子の身体は想像以上に僕の理性を削り取っていく。
シスターはその豊満な胸の谷间に僕の腕を挟み込み、もっちりとした柔らかな肉の感触で包み込んでいる。お互いに少しでも身动ぎすればその柔肉がこれでもかと僕の腕にまとわりついて离さない。
时には学生だとは思えないほどの包容力溢れる声色で「楽になってください……」「肉欲に溺れてください……」と嗫きかけられ、思わずその声に従って身を任せたくなってしまう。
アヤメと呼ばれていた少女もそうだ。彼女は僕の腕をその小柄な体躯で包むように抱きつき、僕の手をその不钓り合いに成熟し妖しい色気を放つ太ももで挟んでいる。手のひらに吸い付くように密着する太もも。高い体温ゆえかちょうどいい具合に温かく蒸れたそこは、确実に僕の腕に堕落と快楽を刻み込んでいる。
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なんとか抜こうともがくも、少し指先を动かすだけで艶やかな喘ぎをあげる。冷静沈着な口调の中に女を感じさせる喘ぎが混ざり嗫かれると、少女の太ももとその奥にある秘部の存在をどうしても意识してしまい、魅了も相まって动くことが出来ない。
逃げようともがけばもがくほど、少女达の魅力が魅了を深めがんじがらめにされていく。
少しずつ麻痺がとけ魔力も动かせるようになってきたが、この状况を打破できるものでもない。
打つ手がなくなった僕を见て、赤毛の少女──ミリアは获物を追い诘めた肉食獣のように唇をペロリと舐めて湿らせた。
そして──
──ちゅううううううううっ?
僕の唇にゆっくりと重ねた。
そして、それと同时に访れた深い、あまりに深过ぎる絶顶。僕の存在そのものにミリアという少女の存在を刻み付けるような、そんな口付け。
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最初は、ただ唇を重ね合わせるだけの軽いキス。しかし、唇が触れた瞬间、ふわりと香る甘い匂い。一気に魅了の魔力が注ぎ込まれた。僕が下でミリアが上。魔力であろうと、必然上から下へ流れていく。
──どくっ……どくどくどくどく……
僕という器に、ミリアの魅了の魔力がいっぱいになるまで注がれていく。それが僕を満たそうとお构い无く次から次へと流れ込んでくる。
そして、いっぱいになった僕という器から、僕の魔力すら押し退けて魅了が贮まっていく。支配していく。追いやられ行き场のない僕の魔力は、押し出されるように体外から吐き出されていった。
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