ゆうかが立ち上がった拍子に、结合部からごぼっと大量の精液が、ぽろんと転がり落ちるおちんちんと共に溢れ出す。
久しぶりに外気に当たったおちんちんからは汤気が立っていた。
精も根も尽き果てた僕が横になったままボーっとしていると、ゆうかは神棚に歩み寄り、何かごそごそと探りだす。
何をやっているのだろう、とその姿を见つめていると、振り返ったゆうかの手にはなんとビデオカメラが握られていた。
「……え……」
无机质なレンズを向けられて、意味なき呟きが漏れる。
「どういう……事……?」
「あはは。先生、すっごく间抜けな顔してますよ。ちょっと待ってくださいね。今、动画确认するんで―――ふふ。撮れてる撮れてる。先生の気持ちよさそうな顔、一杯撮れてますよ?」
ゆうかは録画した映像を确かめ、満足げな笑みを浮かべる。
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「いやー……田舎ってバイト探すのも苦労するんですよ」
未だに混乱から抜け出せない僕に向かって、ウインク一つ。
「で、先生。このビデオ、いくらで买ってくれます?あ。あと………」
さらに神棚の中をごそごそと探って、ずるずると引っ张り出したのはビニール袋。
その中から取り出したものを差し出してくる。
「はい、タオル?」
意味が分からないままタオルを受け取る。
ゆうかはさらにビニール袋の中から2枚目のタオルを取り出し、手早く自身の身体を拭っていく。
さらに袋の中から取り出した新しいブラとパンツをつけ、ジャージに着替える。
「ふぅ。さっぱり」
この光景を见せられては、いくら搾り取られて马鹿になってしまった头でも事态を理解することは简単だった。
「嵌められた………って訳か」
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「ま、简単に言えば?……それで、いくらで买ってくれます?それともネットに晒します?」
「动画、お前も映ってるんじゃ……」
「勿论そのまま流したりはしませんよ。编集して、私の事はわからないようにして流しますから?」
骗されていたと知っても、なぜか怒りの感情は涌いてこなかった。
そんな元気も、搾り取られてしまったと言う事なのか。
通勤鞄を引き寄せ、中から财布を取り出し、入っていた札をすべて抜き出し、差し出す。
受け取ったゆうかは枚数を数える事もなく、ポケットにねじ込んだ。
「悪く思わないでくださいね、先生。それに、先生もイイ思い、できたでしょ?」
「………」
无言でいると、ゆうかはさらにビニール袋の中を渔り、ラミネート张りになったA4サイズの纸を差し出してくる。
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