头がおかしくなる。まともに喋れない。
もう、白河さんのエッチな手で射精させてもらうことしか考えられない。
「じゃあもう一回最初から、ちゃんと自分でお愿いできたら、ご褒美あげる?」
「白河さんっ……白河さんの手に、出したいでしゅ……?出したい…?」
「私のこと、好き?」
「すき…?しゅきです…?」
つい反射的に答えてしまった。
そこまで言わなくても良かったのかもしれない。でも、こんなに気持ちよくしてくれる绮丽なお姉さんの事を好きにならないわけがない。
今この瞬间は、世界一好きだと心から思った。
一度声に出してしまうと、恋人への罪悪感が徐々に小さくなっていき、代わりにその背徳感が快感に変わる。
「ふふっ、好きなんだ……堕ちちゃったね? いいよ、じゃあもっと私のこと好きにしてあげる、こっち向いて?」
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右耳に嗫く白河さんの方向に、僕が顔を向ける。绮丽な顔が近づいてくる。
ちゅぷっ。
今日二回目のキス。
濡れた、やわらかい唇がバキュームのように吸い付いてくる。
唇を割ってぬるりと侵入してくる舌。
今度は自分から舌を络めにいく。
一回目はあんなに抵抗があったのに、今度はなんの抵抗も感じない。
ちゅうっ…ちゅぷ…。ぬちゅ…。
さっき、自分から好きと言ってしまったからだろうか。
ここまでしてくれる白河さんに爱おしさを感じ始めていた。
キスをすればするほど、爱しさが溢れてくる気がする。
ねっとりと互いの舌が络み合う。
一回目よりもっと激しく、恋人同士のような情热的なキス。
もっとしたい。
すき。だいすき。
同时に、いやらしい手による责めが再开される。
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左手が胸板を这いまわり、乳首を甘く弄ぶ。
右手が、惯れた手つきでペニスを握りこみ、にちゃにちゃと上下运动を始める。
にっちゃにっちゃにっちゃにっちゃ
白河さんは一旦顔を僕から话すと唾液を右手に追加し、ぬるぬるにして唾手コキを再开する。
指が妖しく蠢き、それまでのゆっくりとした动きから、徐々に激しく、绞り出すような动きに代わる。
にっちゃにちゃ、ぬちゃ、ぐじゅぐじゅぐじゅっ!
「あっ…?あ…っ……白河さん…?」
「绫花って呼んで?」
「绫花さん…?绫花さん……??」
そしてまた僕の方を向き、キスを続ける。
激しく、贪るようなキス。
舌と舌がじゅぷじゅぷと络み合う。唾液が混ざり合う。
绫花さんの唾液が口内に溢れる。それをこくこくと饮み込む。ますます、好きになる。
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