ただ、僕と、背后に立っている白河さんの二人からはその中が良く见える。
白河さんは右手の上にたっぷりとローションを追加すると、いよいよ毛布の中にその右手を滑り込ませる。
僕からは、绮丽な右手が、ぬらぬらと光る美しい手が、パンツに大きく张ったテントに近づいていくところが良く见える。
これから起きることへの兴奋に、ペニスがどくんと大きく跳ねる。
ぐじゅうっ。
「はぁッ……!」
ついに右手が屹立したテントに到达すると、上からローションを垂らされ、そのままローション涂れの手で握りこまれる。
まだ直接肌に触られたわけでもないのに、甲高い声が漏れる。
既にカウパーで染みだらけだったパンツが、追加されたローションでぐじゅぐじゅになり、そのローション涂れのパンツごと右手でゆっくりとしごかれる。
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ぐっちゅ ぐっちゅ ぐっちゅ ぐっちゅ
「っ……んんっ!!!!!」
口をタオルで塞がれているのでくぐもった喘ぎ声しか出せない。
続いて、左手も股间に侵入してくる。両手を合わせて、テントを両侧から握りこむようにして、
何度も、何度もこね回される。
ぐっじゅぐっじゅぐっじゅ!ぐっじゅぐっじゅぐっじゅ!
手の动きが早くなる。ローションと僕の体液が交じり、僕のパンツはもうなんだかわからない液体でグズグズになっている。
「そろそろいいかな……?」
白河さんは左手でパンツのゴムをつかみ、少し浮かせる。
右手がパンツの中に侵入してくる。
ついに僕のペニスが、今日初めて会った女の人の手に、直接。
「捕まえた……?」
耳元で嗫くと、しなやかな指を一本一本、ペニスに络めてくる。
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直接触られたことで快感が数倍に膨れ上がる。
一気にはしごかず、指先を小刻みに蠢かせ、棹の表面に滑らせる。
やがてゆっくりと右手が上下に动かされる。ローションが润滑剤になり、ぬるぬるとしごかれる。
头がおかしくなる。
左手もパンツの中に入ってくる。
両手を使っての巧みな爱抚が始まる。
左手で竿を握りこまれ、右手の平を亀头に刷り込んでくるように抚でてくる。
右手で球袋をこしょこしょとくすぐりながら、ローションをたっぷり载せた左手を筒状にして、根本からカリ首、亀头までを何度も往复し、ぐじゅぐじゅとしごき上げる。
ローションが渇き、足りなくなってくると右手に唾液を垂らし、
それをまたペニスに涂り込み、揉みこんでくる。
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