僕のペニスは通常なら既に絶顶しているラインを超え、限界を超えた快楽に晒され続けていた。
射精寸前特有の、甘く痺れるような切ない快感。いつもなら射精の絶顶とともにあっという间に消えてしまう最高の瞬间、天にも昇っていくような感覚が、凉叶さんに手コキされている间、いつまでも终わらない。
细い指が僕のペニスを扱き上げるたびに、铃口からは精液まじりの我慢汁がとめどなく溢れてくる。
それなのに僕は完全にイくことができず、精液まみれの白い指にぐちゃぐちゃにされながら、ただひたすら切ない快感が僕の脳随に送り込まれてくる。
にっちゃにっちゃ?にっちゃにっちゃ?
やがて、ようやく射精の冲动がジワジワと立ち上って来る。
とうに限界を超えたペニスが、今や遅しと最后の瞬间を待ちわびる。
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イくっ、今度こそ……
「ああイグっ、イくっ、イっちゃう……!」
しかし、またもそこでお姉さんの手がピタリと止まる。
「だーめ?」
「ああっ……そ、そんなっ……」
「私のペットに、なる?」
「う……それはっ……」
ダメだ、ペットになるなんて、いやだ。
いやだけど、射精したい。出したい。でも、でも……谁か、助け……
少し経つと、また凉叶さんの细くしなやかな指が、柔らかく络みついてくる。
先端から溢れる粘液を亀头に涂りたくり、グニュグニュと揉み込む。棹の先端から根元まで5本の指をヌルヌルと滑らせながら、僕をじわりじわりと逃げ场のない袋小路に追い诘めていく。
にちゃっ? にっちゃにっちゃ、にっちゃあ………?
「あぁダメっ…僕…おかしくなっちゃう……っ?」
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「おかしくしてあげてるのよ……オチンチン、バカになっちゃうまで……そうして君も、私に気持ちよーくして贳う事しか考えられない、可爱くておバカなペットちゃんになっちゃうの……?」
僕の脳内に再び、隣の部屋から闻こえた男の子の声が再生される。
四つん这いになって凉叶さんに责められ、扱かれ、従顺なペットに成り下がってしまった男の子の、嬉しそうな鸣き声。
彼もきっとまた、この躾をうけたのだ。
凉叶さんの手と口といやらしい身体による、决して逆らうことのできない躾を。
にちゃっ? にちゃっ? にちゃっ? にちゃっ?
「アッ?あっ? ああああぁぁぁ……」
………
……
…
にちゃっ? にちゃっ? にちゃっ? にちゃっ?
「……ぁ……ぁ……」
一体、どれほどの时间、责め続けられただろう。
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