大切な彼女、麻友を裏切っての射精。
最低の行为なのに、それは病みつきになってしまいそうなくらい、最高に気持ち良くて。
僕は、せっかく麻友のために一人暮らしを始めたのに……隣人の悪いお姉さんの诱惑に负け、淫らなテクニックでメロメロにされて……自ら望んで、ペットになってしまったんだ。
もう、戻れない。もう、逃れられない。それならもっと先に、进むしかない……。
「――オナホなんかじゃなくて、本物のお姉さんの「中」に、挿れてみたい……そうでしょ?」
「……で、でもっ……」
凉叶さんに、头の中の考えを言い当てられる。それでも、まだ仅かに残っている良心が咎めた。
挿れてみたい。それが男性としての本能。
だが最后までしてしまったら……それこそ、もう、言い逃れできない。
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「まだ彼女ちゃんのこと気にしてるの?もう、私の身体でイッちゃったんだから、いまさら止めても遅いよ?一度射精しても、二度射精しても、浮気してるのは一绪?」
多分、それはその通りだった。
最后までしてないから、浮気じゃないなんて言い分が通るわけもない。
どうせ、麻友には隠し通すしかないのだ。
だったらいっそ……やること全部やってしまって……
僕の头の中は、徐々に、黒い欲望に満たされていく。
一度射精までしてしまった僕は、その先の背信行为への抵抗感が徐々に消えていくのを感じていた。
僕のペニスはあまりに长时间责められて疲労していたせいか、まだ完全に精液を出しきれていないようだった。
オナホールが外され、凉叶さんの绮丽な指で直接、ゆるゆると揉み解されている僕の男根は、再び大きくなりかけている。
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もうここまできたら……最后まで……
………
……
…
小休止を挟んで数十分后、僕はベッドの上に横たわり、凉叶さんに骑乗位で犯されていた。
パン、パン、パン、パン。
肉と肉がぶつかり合う无机质な音が、狭い6畳のリビングに响き渡る。
凉叶さんが激しく腰を上下に动かすと、僕のギンギンに直立した男根が凉叶さんの女体の中に、出たり入ったりしている光景が见えて、たまらない。
凉叶さんに股がられて、僕は自室のベッドの上で、口をパクパクさせて、快楽にのたうち回る。
いつか彼女と、麻友と一绪に寄り添って眠ることを梦见て购入した、真新しく広いセミダブルのベッドの上で、彼女ではないお姉さんに跨られて、喘ぎまくる。
ぬちゃっ? ぬちゃっ?
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