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日文65(12)


だめだ、だめだ、こんなこと……

しかし自慰を始めたは良いものの、どうも物足りない。
それはそうだ。この间、あれだけ凉叶さんに全身を使って耳を、乳首を责められて。
あんな気持ちの良い体験を一度覚えてしまったら、もう忘れられない。自慰で満足できるはずもない。
ましてや、今隣でされているように、凉叶さんの柔らかい手で扱いてもらうのに比べれば……
自分の手では、もう満足できない。

……羡ましい、うらやましい……!
ぼくも、ぼくもっ……
凉叶さんに、思い切り、扱いてもらいたい……



それから数日后の金曜日だった。
そろそろ夜の9时を回ろうかという顷。
いつも通り麻友に电话をかけようかと思っていた时、突然部屋のインターフォンが鸣る。
こんな时间に来客なんて、心当たりがない。

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「はい?」
「……こんばんは、大神です」
凉叶さんだ。
ドキンと心臓が跳ねる音が、インターフォンを通じて外まで闻こえたような気がした。

慌ててドアを开けると、白いブラウスに黒いミニスカート、小さなバッグを抱えた凉叶さんが立っていた。
仕事から帰ってきたばかりといった出で立ちだが、石鹸の良い香りがする。シャワーを浴びて来たのだろうか。

「……こんばんは、遅くにごめんね。ちょっと、上がってもいいかな?」
「えっ! ……え、ええと……」
僕は口ごもる。心臓の鼓动が早くなる。
别に、部屋に上げるだけなら、特に断る理由はない。こないだは僕のほうが凉叶さんの部屋にお邪魔したのだから。
だが……部屋に上げただけで、终わるとは思えない。
先週、部屋にお邪魔した结果、どうなったのかを思い出してしまう。
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それに加えて、先日、隣から闻こえて来た声の记忆も苏ってくる。
男の子のよがり声と、今のOLらしい格好をした凉叶さんからは想像も出来ないような、艶っぽい声。そこで行われていた行为。
このまま、僕が凉叶さんを部屋に上げたら……?

ダメだ、家に入れてはダメだ。
また、彼女を裏切ることに、なりかねない。

しかしそうは言っても、こないだ凉叶さんの部屋に上がっておいて、ウチには入るなとは言いにくい。
そもそも、僕が胜手にエッチな妄想をしているだけ、という可能性も捨てきれない。
头の中で、いろんな考えがぐるぐると回る。

ああでもないこうでもない、と僕が逡巡していると、无言は肯定、と受け取ったのか、
「それじゃ、お邪魔しまーす?」
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