女王小说网 > 女王小说 > 日文8977(3)

日文8977(3)


ぐるぐると涡を巻く思考が、どんどん自分にとって都合のいい言叶を并べ立て、诱惑に屈することを正当化していきます。
そして。
「ね、早くぅ、悌儁様ぁ?」
「热く、蕩ける様な口づけを致しましょう、悌儁様ぁ?」
淫らに微笑み、舌を络ませ合う二人。
僕は、ごくり、と唾を饮み込んでから、ゆっくりと口を开き、おずおずと舌を伸ばしました。
「もう少しですよ、悌儁様?」
「もっと舌を伸ばしてください。ほら、もう少しで届きますよ?」
ひらひらと揺れる二人の舌。
舌を伸ばしても、届きそうで、届きません。
ほんの少し、小指の爪程の间を开けて、二人の舌がひらひらと空を泳いでいるのです。
もどかしくて、どうにかなってしまいそうです。
「もう少し??」
「あとちょっと??」
二人に促されるまま、舌の根が挛るのではないかと思う程、思いきり舌を伸ばします。
nwxs7.cc

その舌に、左右から二人が吸い付いてきました。

じゅるるるるっっ……??
じゅるるるるっっ……??

「んぅぅうっっ……??」
待ちに待った快楽が、全身を贯き、鬼道によって动けなくさせられている身体がびくびくと震えてしまいます。
伸ばした舌に、ちゅっ?ちゅっ?と小鸟が啄むような口づけが缲り返され、柔らかな唇の感触を感じさせられ、舌を伝って二人の甘い唾液が口の中に流れ込んできます。
その、想像以上に甘い唾液に、脳髄が痺れるような感覚が袭ってきます。
ただ口づけをしているだけ。
にも拘わらず、この世の物とも思えぬ快楽が脊髄を駆け下り、下半身で爆発しました。
未知の体験に头の中が真っ白になり、服の中で肉棒が震えながら、先端からどくどくと大量の白浊液を吐き出してしまいます。
「あっ?あぁぁっ……??」 nvwangtv.com
恍惚感と丧失感に、蕩け切った声が漏れだすのを止められません。
「あらら。口づけだけでイってしまわれたんですか、悌儁様?」
「それほど、気持ちよかったのですね?」
日轮と月轮が、広がっていく黒い染みを见ながら、よく似た顔を并べて笑っていました。
「あひっ?ぁあぁぁっ、し、舌がっっ……??」
ですが、僕はその笑顔に答えるどころではありませんでした。
舌が、まるで焼き印でも押し当てられているかのように热く、全身の血が沸腾しているのではないかと思う程、体が热くて热くて溜まりません。
「燃える様に、気持ちいいでしょう?」
一旦その场を离れた日轮が、部屋の隅に置いてあった手镜を持って戻ってきました。
  • 标签:肉棒(6565) 二人(424) 唾液(124) 全身(99) 武人(3) 洛阳(2) 月轮(1) 使节(1)

    上一篇:青梅竹马玉足踩射

    下一篇:朱蒂的耳光