别买(11)


「まぁまぁ。モノは试しっていうじゃない?」
「试しって……戻せるのか?」
「戻せないよ?」
「悪魔め………」
「はぁい、淫魔でぇす?」
きゅぴーんと、目元にピースを当てるポーズを决めてから、るんるん?と瓮に近づく。
警戒するようにざわめく水面に指を突っ込んで、
「贵女だって、守られてるばかりじゃなくて、大切な人を守りたいでしょ?」
先ほどまでのふざけた态度とは打って変わった真面目な口调で语りかける。
水面のざわめきが、徐々に镇まっていく。
「大丈夫。怖くないから」
シャノンが优しく微笑み、その体から魔力が放たれる。
「【淫魔化】」
その魔力が、シャノンの指先を通じて、ライムへと流れ込む。
ぼふんっ。
「うおっ」
いきなり、瓮の中から烟が喷き出す。
「な、なんだ?大丈夫なのか?」

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「大丈夫?大丈夫?」
やがて烟が収まっていく。
「ライムは………?」
「はぁい、ライムちゃん。怖がらずに、出ておいで……」
シャノンに促され、瓮の中からピンク色の半透明な手がゆっくりと出てくる。
やがて、おずおずと言った様子で、顔を出す。
それは、纷れもなく、女の子だった。
髪も、肌も、目も、すべてがピンク色で、向こう侧が胧げに透けて见える。
「大丈夫。怖くないよ」
シャノンが手を差し出すと、不思议そうな顔をしつつ、自身の手を差し出し、握る。
「わぁ。なんか、ぷにぷにしてて気持ちいい?はい、出ておいで……」
シャノンに手を引かれながら、ライムが瓮の外に出てくる。
「う………」
ライムは当然ながら全裸だった。
细い肩も、思いの外大きな乳房も、滑らかなお腹も、引き缔まった腰も、小ぶりなお尻も、すらりと伸びる脚も、女性の大切な部分も。 nvwang.icu
すべてが、露になっている。
その姿に、頬を赤く染めながら、グレンは目を背けた。
「何、照れてんの、ご主人様。ちゃんと见てあげてよ」
「っ、だ、だがな………」
「ライム。私はシャノン。よろしくね」
「シャ……ノン……?」
ライムが小首を倾げながら、シャノンを见上げる。
やや舌ったらずな印象だが、可爱らしい声だった。
淫魔になりたてだからなのか、ピーターさんが合成してから3か月しか経过していないからなのかはわからないが、まだ精神年齢はかなり幼いようだ。
「そう、シャノン。それで、あそこにいる顔真っ赤にしている、むっつりスケベなおにーさんが、グレン。私たちのご主人様よ?」
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