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日文6665(一)(77)


私は吐き捨てた。
陛下にも、さっきまでの仲间たちも…。
口ではアバロンだ、仲间だ国民だと言いながら少し诱惑されてはあっさり寝返り、それを见て戦意丧失する志の低いかつての仲间たちにも。
ぬる过ぎて反吐が出そうだった。
皇帝に至っては、こんな色仕挂けに屈する人间に付き従って戦死したマリアが心底不幸だとすら思えた。
いや…祖国や友情、そんな生半可な志でこの女に対峙するのが无谋だったのかもしれない。

この女を倒すために必要なのは、そんな绮丽ごとではない。

「私の愿いは…わが妹の仇…お前の死のみだ!!」
言叶にできないくらいの憎悪を込めて叫んだ。
ロックブーケは…それを闻いて笑った。
「素敌よ?私からすると帝国の为だなんて建前を并べる男なんて兴味ないし、狂気がかった憎しみで向かってくる男の方がよほど好みだわ?」 nwxs8.cc
心底意地の悪い笑みを浮かべるロックブーケ。
そう言うロックブーケの目も、狂気を増したような気さえした。
「素敌な本音が闻けて嬉しい?贵方は楽しませてくれそうね?」

ロックブーケは私の睾丸をやんわりと握った。
「ぐ…!!」
不意の刺激に声を漏らしてしまう。
「そうね…まずは勃起してもらおうかしら?」
そう言うと私の顔を覗き込みながら、ギュッギュッと睾丸を揉みこむ。
(ぐぁああああ!!くっ、くそ!!)
下半身から背筋にかけてむず痒い快感がはい回る。
まるで阴嚢の中で精液が强制的に作られていると勘违いするほどの感覚。
おぞましくも强制的に与えられる快感に、私のペニスは徐々に反応し始める。
「あら?勃っちゃった?憎くて仕方ない相手の手で?ふふふ?」
ロックブーケは私の反応を见て楽しそうに笑う。

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私は黙って睨みつけた。
「冗谈よ、こんなのただの生理现象でしょう?それに私の技にかかるのは别に勃起をした瞬间でも射精をした瞬间でもないわ?」
ロックブーケは私の耳元に口を寄せて嗫いた。
「贵方の心が…自尊心が…私に屈したその瞬间よ?」
そう言うと、ロックブーケの指が私のペニスを捉えた。
(ぐうぅぅ!!)
私は歯を食いしばり、顔を红潮させた。
「あはは、凄い顔ね?でも、大丈夫よ?一回くらい射精したところで贵方の心が屈しなければ、魅了はされないわ?」
ロックブーケは耳元で诱惑の言叶を并べる。
(くっ…おのれ…そんな筈もないことはわかっている…!!)
私は歯ぎしりしながら快楽に耐え続けた。
憎むべき敌の前で射精など、心が屈することそのものではないか。
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