「ね......知ってる? 男の子ってね。お射精のちょっと前が、いっちばん无防备なんだよ......? 头も心も空っぽで、何を言われても素直に受け入れちゃうの......? だからね。君は今、おまじないにと~ってもかかりやすくなっちゃってるんだよ......??」
ぐずぐずになった头を、あやすみたいにして抚でれられる。脳に响く笹岭さんの声を、手のひらがさらに広げていくような感じ。一度抚でられるたび、意识が真っ白にとけていく。
「ふふ。空っぽで、真っ白になった君に、おまじない......かけていくね。あなたはこれから、私のふとももで射精します。我慢はできません。私が10から数字を数えて、それが0になったら、必ずいってしまいます。それじゃあ、数えるよ......」
「じゅう」
「私のふとももで射精すると、おちんちんが私のふとももを覚えます。忘れられなくなってしまいます」
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「きゅう」
「私のふとももで射精すると、ひとりでする时に、わたしのふとももを必ず思い出すようになります」
「はち」
「もしかしたら、他のことを考えながら、ひとりですることもあるかもしれません」
「なな」
「そういう时でも、射精する瞬间は、私のふともものことであたまがいっぱいになります」
「ろく」
「それが何回か続くと、ひとりでするだけでは満足できなくなってきます」
「ご」
「私のふとももがほしくてほしくてたまらなくなります。普段から、私のふともものことばっかり考えるようになってしまいます」
「よん」
「はい、おまじないおしまい。どうかな? そろそろいきそうになってきた~?」
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「さん」
「あ、ふふ......?? おちんちんでお返事してる......??? いいよお??? た~っぷりおもらし、しましょーねー......???」
「に」
「ほら、热いのがおちんちんのすぐそこまでのぼってきてる......??? ううん。もう、ちょっと出ちゃってる......??? もう止められないよ......?」
「いち」
「ほら、くるよ......? きちゃうきちゃうきちゃうきちゃう......??? あたまのなかは、私のことでいっぱい......???」
「ぜ~ろ......??? ほらっ、いっちゃえっ......?」
最后のカウントと同时に、笹岭さんは俺の背中に线を引く。ワイシャツ越しのそこを、ほっそりとした指が流れるようにくすぐった。その不意打ちに负けた俺の身体は、大きく反り返る。反动でぺニスが根元から势い良く跳ねて、むちむちでぬるぬるのふとももに舐め上げられた。
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